印鑑の店 浅島龍文堂

メニュー

電話番号

092-272-1200

月曜日から金曜日/10:00~18:00
土曜日/12:00~18:00(土曜日が祝日の場合は休み)
※日曜・祝祭日休み

手彫り印鑑の老舗 博多の浅島龍文堂 通販サイトの買い物カゴ 手彫り印鑑の老舗 博多の浅島龍文堂 通販サイトのログイン
手彫り印鑑の老舗 博多の浅島龍文堂 通販サイトはおもてなし規格認証を取得しています

篆書 秦の始皇帝 そして 徐福さん

2023年新年度。新社会人、新入学、で希望と少し不安もありつつの方々もいらっしゃることでしょう。

3月は印鑑をご用意される方が多かったです。

印鑑の書体といえば
篆書は、甲骨文字→金文→小篆→篆書の流れで生まれた書体です。
秦の始皇帝が定めた公式書体。と云われています。紙幣の表「総裁の印」裏「発券局長」の字も篆書です。 

秦の始皇帝といえば、始皇帝にまつわる「徐福さん」の伝説が隣県、佐賀であったとは知りませんでした…。
「徐福」さんの名前を聞いたことがある方は多いと思います。

不老不死の身体を求めた秦の始皇帝が徐福に託した「霊薬」を探すミッション?

それが日本にあります。と申し出た徐福は3000人の大人数とともに日本へ。
その地、佐賀の金立山で見つけた霊薬が「フロフキ」=(カンアオイ)という、薬草だったと云われています。
その「フロフキ」ですが佐賀の金立PAすぐそば「佐賀市徐福長寿館」にてなんと本物が見れます!入場する際に運が良ければそのお茶も飲ませてくれます。薬草園もあり様々な薬草が!

高速道路をご利用の際は「金立PA」に駐車しそこから徒歩でも5,6分です。

春の日差しの中、こちらで素敵な時間を過ごさせて頂きました。

「佐賀市 徐福長寿館」で検索されると情報が出てきます。

教えてくれたY先生ありがとうございます!

※「徐福さん」の伝説は各地残されているそうです?

様々な日本の土地に立ち寄られたのでしょうね。

 

印鑑の店 浅島龍文堂  https://e-hanya.co.jp/


篆書 秦の始皇帝 そして 徐福さん1


掲載日:2023-04-03


ページトップ