自律神経
交感神経と副交感神経
耳にしたことはありましたが身をもって学びたくなるキッカケができたのは20年前以上前・・・
満員の電車、バス、エレベーター、美容室、2ドアの後部座席etc..息苦しく感じる場所。
当時はインターネット検索方法も知らずこの症状は「閉所恐怖症」なのだと思っていました。結局病院にはお世話になっていませんがどうやら「パニック症候群」だったようです(;^_^A
異変状況がわからないまま月日が過ぎていき、はり灸系の東洋医学の先生に診て頂く機会が。背骨の両側あたりの反応が大きかったそうです(赤い点々が浮き出ていた)
自律神経のツボは背骨の両側にも多いとか。
アクセル(交感神経)ブレーキ(副交感神経)で動いてくれている身体。
私の場合は交感神経が働き過ぎていたようで鼻から3秒吸い口から7秒ゆっくり息を吐く副交感神経を高める呼吸法を教えて頂きました。
帰り道、満員の地下鉄車内が心地良く過ごせて驚きました。
幼いころから弱かった?であろう部分を思い出すことになりましたが自律神経を学ぶことで、自分で作り出したものは自分で抑えていく。ことを学んだように思います。時々やってはきますが対処法を身につけたこと、またきつすぎる時はその場を「離れる。選ばない」という選択もしながら穏やか(^^♪に過ごしています。
反省!幼少の記憶・・・保育園を何度も脱走し先生たちを困らせました。。。狭い檻?のようなものに入れられ高い柵によじ登ろうとも届かない。。。焦る3歳児。思い返すと筋金入りの年数を、自律神経とともに( ´∀` )
あの頃の先生方は80歳近いだろうな。申し訳ございませんでした!!
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